top of page

Vol. 16. 日韓関係

日韓関係について考察します

Vol. 16. 日韓関係
<課題教材>

2023年3月6日、韓国が主張する徴用工(応募工)問題について日本企業に命じられた合計約4億円に上る賠償金を、韓国の財団が日本企業に代わって賠償金を支払う解決策を正式に発表しました。


韓国の前政権時代に韓国の最高裁が戦時中の日本企業が強制的に韓国人を徴用した問題は、当時の日本企業が違法であり、賠償金を支払うことを決定。


これが慰安婦問題と同様、日韓関係を揺るがすこととなり、日韓関係は今日まで戦後最悪といわれるような状態になりました。


しかし昨年、韓国で政権交代が起き、新たに尹大統領が就任後、韓国政府は日本政府との関係を前向きに改善しようと試みているとされています。


そして、徴用工問題について、韓国政府側でこの度の解決策を決定。ただし、日本側に韓国政府のこうした方針に対し、何らかの対応をもとめています。


特に徴用工問題について日本側が反省をしていることの表明と輸出規制について韓国をホワイト国に戻すようなことがもとめられているという報道があります。


これに対し、日本政府内でさまざまな議論が起きている、またネット上でもいろいろな議論がなされています。


日韓関係が良好な状態に戻るのは、もちろん結構なことだけど、今回のことで日本はどのようの韓国側に応えるべきなのか?マトリックス思考法を用いて、あなたの考えを述べていただきます。


以下に参考情報を掲載しますが、この動画だけでなく、あなたなりに情報を探って、あなたなりの日韓関係についての意見と今回の件について日本側が示すべき対応を発表ください。。















下の動画は5分35秒後から徴用工についてになります。






<第16回講座アーカイブ>

第16回の講座のアーカイブです。ライブ参加できなかった方は、講座の中でメンバーのシェアをするのを聞いた後に、動画を一時停止してあなたの考えをノートに記録してださい。


もちろんこのアーカイブを見る前に、課題の動画を視聴して、ご自身の考えをまとめておくことは言うまでもありません。


アーカイブを全て見終わった後は、あなたの氣づきをFacebookで私たちにシェアしてくださいね。ライブに参加できなかった方、ぜひFacebookへのシェアは行って下さいね。




プレゼン資料のダウンロード
​↓ ↓ ↓

今回の学びの感想/氣づきをFacebookページに投稿してください。

bottom of page